目次
第1章 日本のコーポレート・ガバナンスの実態
第2章 ガバナンス評価としてのCGI
第3章 CGIの具体的測定方法
第4章 CGIとSRI
第5章 「議論」から「実践」に入ったガバナンス
第6章 武器としてのコーポレート・ガバナンス
第7章 経営の確執としてのコーポレート・ガバナンス―その具体例
著者等紹介
藤田利之[フジタトシユキ]
1941年生まれ。三井信託(現中央三井信託)に入社し、主として国際金融、証券代行などの業務を経験。日本シャクリー取締役、ディレク・ティー・ビー監査役、プルデンシャル・ファイナンシャル・アドバイザーズ証券監査役などを歴任。日本大学大学院ビジネス・スクールなどでガバナンスを講義中
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