苦情という名の贈り物―顧客の声をビジネスチャンスに変える

苦情という名の贈り物―顧客の声をビジネスチャンスに変える

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784820116684
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C2034

内容説明

歓迎!何も言わないお客様より何でも言ってくれるお客様!!成功企業の事例と顧客行動に関するデータをもとに、顧客フィードバックを戦略的に活用する手法を紹介。

目次

第1部 苦情、それは顧客に通ずる命綱(苦情―贈り物の哲学;市場での大きな掘り出し物;満足してない顧客はどう行動し、何を望むか ほか)
第2部 苦情を贈り物にする戦略(贈り物の方程式;テロリスト客をパートナーに変える五原則;手紙による苦情への返答 ほか)
第3部 苦情を言いやすい組織(苦情をより多くもらうために―フリーダイヤル;苦情を歓迎する方針作り;苦情を歓迎する風土作り ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

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15年程前に読み感化され、盛んに「苦情という名の贈り物」を連呼しては、周りから煙たがれたものです(と遠い目)。いっぱい付箋も貼ってある。では、その一部を引用。「苦情への効果的な対応は、きわめて強力なクチコミの原動力となりうる」「苦情は顧客が何を求めているのかを明らかにできるので、職員は積極的に苦情を探すべきと勇気づける必要がある。そうした意味で、苦情を削減しようという目標は危険だ」 そう。しかし現実には「うちは苦情なんてない」と豪語するトップもいた。「苦情も出せない酷い実態も知らぬ裸の王様」でしたが。 2019/10/13

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