目次
徳川家光―幕藩体制の確立と鎖国への道
シャクシャイン―松前藩の蝦夷支配とアイヌの蜂起
井原西鶴―「天下の台所」と元禄文化
大黒屋光太夫―エカテリーナに会った漂流民
武左衛門―吉田藩紙騒動と義民伝承
大塩平八郎―ゆらぐ封建社会と大塩の乱
板垣退助―自由民権運動と自由党
伊藤博文―大日本帝国憲法制定への道
田中正造―鉱毒事件に生涯をささげた民権家
東郷平八郎―日本海海戦とつくられた軍神
平塚らいてう―女性解放のあけぼの
山本宣治―普通選挙と治安維持法
芥川龍之介―大正知識人の悲劇
東条英機―日中戦争からアジア太平洋戦争へ
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- 和書
- 大江戸馬鹿草子