NIKKO MOOK おとなのデジタルTVナビ特別編集
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」続・完全読本

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  • サイズ A4判/ページ数 130p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784819152242
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C9421

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だまし売りNo

5
第四十三回「闇に光る樹」で明智光秀は饗応役となりました。そこで織田信長からパワハラを受けます。宴席でのパワハラなのでメシハラにもなります。ところが、最終回「本能寺の変」の冒頭で信長は卑怯にも徳川家康の反応を見るための演技だったと言い訳します。これは21世紀の吉本興業ホールディングスの岡本昭彦社長の言い訳に重なります。岡本社長は恫喝発言を「場を和ませるため」「冗談のつもり」と言い訳しました(林田力「吉本興業・岡本社長のパワハラ言い訳は何故腹が立つか」ALIS 2019年7月28日)。2021/02/11

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