永田町中国代理人

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永田町中国代理人

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  • サイズ 46判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819114103
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0095

内容説明

“日本の中に中国がある”『人民日報』月刊誌の暴露、コロナ対策より優先された経済界からの陳情、「中国人権非難決議」「尖閣法整備」を潰した親中派、中国人民解放軍に筒抜けの技術、ウイグル・チベット・モンゴル、台湾有事に動かぬ政治家…。日本中枢の現状を体当たりで炙り出した前衆議院議員がその詳細を証言する。

目次

序章 中国に接近する政財界
第1章 日本の中の中国
第2章 対中非難決議ができない国
第3章 尖閣で見た日本
第4章 中国を野放しにする日本
第5章 国防七校と技術流出
第6章 中国による侵略とジェノサイド

著者等紹介

長尾たかし[ナガオタカシ]
長尾敬。昭和37年11月29日東京都生まれ。昭和61年立命館大学経営学部卒業。同年、明治生命(現・明治安田生命)保険相互会社に入社。平成21年第45回衆議院総選挙で大阪14区から民主党公認で136798票を得て初当選。平成24年11月16日、衆議院解散直後、民主党を離党。同年衆議院総選挙に無所属で立候補。12月13日に安倍晋三総裁が選挙応援演説中に公認を表明し、自民党公認候補となるも惜敗。平成26年12月第47回衆議院選挙で2期目当選。平成29年10月、第48回衆議院選挙で3期目当選。平成30年10月、第4次安倍改造内閣、内閣府大臣政務官任命。第49回衆議院選挙で議席を失った。自民党副幹事長、内閣府大臣政務官、外務委員会理事、厚生労働委員会理事、自民党厚労部会外交部会長代理、憲法審査会委員、拉致問題特別委員会理事、日本の尊厳と国益を護る会副代表。領土議連事務局長、日本会議国会議員懇談会事務局次長、日華議員懇談会幹事などを歴任。尖閣諸島への漁業活動は通算5回に及び、中国公船の危険行為を自らの目で確認(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ミライ

32
主に永田町と中国の関係性について解説された、政治家の長尾たかしさんによる著書。現在ロシア・ウクライナ戦争の真っただ中、中国の動きが気になるところだが、本書には中国に対し「これから日本がやるべきこと」が詰まっている。日本のコロナ対策・尖閣諸島問題・海外情報流出問題・ウイグル問題において、日本の中国へどれだけ忖度していたかが語られる。国会質疑の議事録や、長尾さんが実際に体験されたことも詳細に記載されているのもリアル。メディアで放送されない、日本の政治の裏側が語られたノンフィクション小説としても読めます。 2022/04/19

Mark X Japan

11
ずっと言われてきたことが、少しずつ現実になりつつあります。領土や人権だけではなく、知的財産や制度の悪用なども大問題になりつつあります。そろそろ。本腰をあげて、永田町からどうにかしないといけないでしょう。☆:4.02022/04/30

九曜紋

7
現在ウクライナでロシアが取っている行動はいずれ中国が台湾に対して行う先行事例となるだろうことは想像に難くない。その時は尖閣、沖縄がどうなるかは自明。この日本という国を舵取りする政府をはじめ、官僚、財界、大学等、あらゆる部門での親中派の跋扈は目を覆いたくなる。国会議員にとって、「外交、防衛は票にならない」と言われる。しかし、 著書は政治家としてのリスクを承知のうえで、敢えて対中強硬派のスタンスをとることで「平和ボケ日本」に警鐘を鳴らす。残された時間はそう長くはない。2022/06/04

7
いわゆる親中派の政治家も外務省チャイナスクールもいらないが、やはり自民党は公明党と手を切らないとこの国は中国の食い物にされるだけだ。2022/04/11

geki

4
香港の民主化が閉ざされた現実を直視するならば、危機は杞憂のものでなく、現実のものであることは、明白である。決断の時は、近い。2022/06/19

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