目次
第1部 危機に瀕する韓国―『韓国消失』が示す朝鮮半島の未来(新たなる「朝鮮動乱」への警鐘;2020年日本にのしかかる「韓国リスク」;予言者のジレンマ;独裁者に屈服してはならない―韓国保守派の闘い)
第2部 韓国消失(“血の同盟”;敵の旗の下に;「新生コリア」;金正恩がソウルに降り立つ日;核危機;韓国最後の大統領)
著者等紹介
チャン,ゴードン[チャン,ゴードン] [Chang,Gordon G.]
The American Conservative Union Foundation政策フェロー。FOXニュース解説員ほか、CNN等アメリカの主要メディアで解説を行う。ニューヨークタイムス、ウォールストリートジャーナル、ナショナルレビューに寄稿、大学・シンクタンク等でも精力的に講演を行い、アメリカ保守派に多大な影響を与えている。連邦議会外交委員会及び米中経済安保調査委員会にも参加し、米国政府をリードするアジア情勢専門家
あえば直道[アエバジキドウ]
一般社団法人JCU議長。2012年より、共和党全国委員会の顧問を務める。2015年に全米保守連合(ACU)のカウンター・パートとしてJCUを設立。2016年3月、トランプ候補公認前にもかかわらず、周囲の反対を押しきってトランプ大統領待望論『トランプ革命』を出版。2016年2月発刊の『クリントン・キャッシュ』(監修)と併せて、Amazonでベストセラー1位を獲得。トランプ当選後、あえばの創った「トランプ『革命』」という標語が、保守派の間で一大ブームとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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