偽ニュースとプロパガンダ全内幕―米中新冷戦

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偽ニュースとプロパガンダ全内幕―米中新冷戦

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819113496
  • NDC分類 319.04
  • Cコード C0095

内容説明

トランプはバカで安倍は戦争をしうる?中国の対外拡張と人権弾圧にはダンマリで、身内を殺した金正恩と2人の元大統領を監獄にぶち込んだ文在寅が平和的?今昔の報道の真贋、各国のウソと歴史歪曲を一刀両断する。

目次

序章 米中衝突に日本は巻き込まれる
第1章 米朝会談の偽ニュース
第2章 日本の朝鮮報道は北を忖度
第3章 朝鮮半島に関わってはいけない
第4章 韓国のアメリカ工作
第5章 核問題の二重基準
第6章 偽ニュースのカラクリ

著者等紹介

古森義久[コモリヨシヒサ]
産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。日本を代表する国際問題評論家。1941(昭和16)年3月、東京都生まれ。63年、慶應義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞社入社。サイゴン支局長、ワシントン特派員などを経て、87年に産経新聞社入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長などを歴任し、2013年から現職。1975年、ボーン国際記者賞、82年に日本新聞協会賞など受賞多数

黒田勝弘[クロダカツヒロ]
産経新聞ソウル駐在客員論説委員。日本を代表する韓国ウォッチャー。1941(昭和16)年10月、大阪市生まれ。64年、京都大学経済学部卒業後、共同通信社入社。韓国・延世大学留学後、共同通信ソウル支局長などを経て、89~2011年、産経新聞ソウル支局長兼論説委員。11年から現職。SJC(ソウル日本人会)顧問。1992年、ボーン・上田国際記者賞、2005年に菊池寛賞と日本記者クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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21
トランプは悪者と伝えられることが多いが、必ずしもそうなのだろうか。核問題というのは本当に難しい問題だ。全ての国が日本の様に核放棄をしてくれればいいのだが、そうはいかない。持つことで抑止力に繋がる。口が裂けても言えないがアメリカは日本に核保有を進める意見があるというのは納得の意見ではあった。本音と建前を読むと極めて複雑だ。「自分がやればロマンス他人がやれば浮気」韓国を表したこの一言は痛烈に残った。国家が都合のいい様に教科書に載せれば知らない世代は信じるに決まってる。ご近所さんたちは困ったものだ。2019/02/14

templecity

12
産経新聞記者2人による対談。朝日新聞による偏向ぶりがここでも論じられている。GHQ検閲があったときは朝鮮戦争は北から攻めてきたと正しく報じていたのが、GHQ撤退後は米国が関与したと正反対の主張をするようになる。ニューヨークタイムズは民主党寄りで、その論調を取り入れているのが朝日。当然、日本におけるトランプ評は米国のそれとは異なることになる。朝鮮戦争後、ベトナム戦争に介入した韓国は米国の支援を取り付けたいとの思惑。(続きあり) 2020/04/15

トラ

7
なかなか興味深い記述が多かったです。アメリカのメディアの偏りは前々から指摘されていましたが、具体的に示されているので参考になりました。なんにせよ、虚偽で塗り固められた歴史というのは厄介なものですね……。お二人の知見はやはり凄いと思いました。2019/01/29

kousan

3
基本的にはいわゆる社会主義政権のプロパガンダが偽ニュースの根本原因だということがわかった。2019/08/17

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