内容説明
報道しない自由、歪曲、印象操作、傲慢、恫喝。朝日新聞は民主主義の敵だ!なぜ同じ過ちを繰り返すのか。国難に朝日は危険だ!
目次
第1章 言論機関、朝日新聞の自殺
第2章 印象操作を“自白”した朝日の訴状
第3章 「報道しない自由」を行使されて
第4章 朝日とNHKは泥舟と共に沈むのか
第5章 軍靴の足音は明日から
第6章 民主主義のために「朝日、死ね」
第7章 マスコミの大合唱は疑え
著者等紹介
櫻井よしこ[サクライヨシコ]
ジャーナリスト。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTHNEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年に『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞。2007年「国家基本問題研究所」を設立し理事長、2011年、民間憲法臨調代表に就任。2012年、インターネット動画番組サイト「言論テレビ」を立ち上げ、キャスターを務める
花田紀凱[ハナダカズヨシ]
月刊『Hanada』編集長。1942年、東京生まれ。66年、文藝春秋入社。88年、『週刊文春』編集長に就任。部数を51万部から76万部に伸ばして総合週刊誌のトップに。94年、『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を5倍に伸ばしたが、95年、「ナチガス室はなかった」の記事が問題となり辞任、1年後に退社。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』『WiLL』などの編集長を歴任。2016年4月より『Hanada』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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