産経セレクト<br> 朝日リスク―暴走する報道権力が民主主義を壊す

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朝日リスク―暴走する報道権力が民主主義を壊す

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  • サイズ B40判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784819113335
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0095

内容説明

報道しない自由、歪曲、印象操作、傲慢、恫喝。朝日新聞は民主主義の敵だ!なぜ同じ過ちを繰り返すのか。国難に朝日は危険だ!

目次

第1章 言論機関、朝日新聞の自殺
第2章 印象操作を“自白”した朝日の訴状
第3章 「報道しない自由」を行使されて
第4章 朝日とNHKは泥舟と共に沈むのか
第5章 軍靴の足音は明日から
第6章 民主主義のために「朝日、死ね」
第7章 マスコミの大合唱は疑え

著者等紹介

櫻井よしこ[サクライヨシコ]
ジャーナリスト。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTHNEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年に『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2011年、日本再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞。2007年「国家基本問題研究所」を設立し理事長、2011年、民間憲法臨調代表に就任。2012年、インターネット動画番組サイト「言論テレビ」を立ち上げ、キャスターを務める

花田紀凱[ハナダカズヨシ]
月刊『Hanada』編集長。1942年、東京生まれ。66年、文藝春秋入社。88年、『週刊文春』編集長に就任。部数を51万部から76万部に伸ばして総合週刊誌のトップに。94年、『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を5倍に伸ばしたが、95年、「ナチガス室はなかった」の記事が問題となり辞任、1年後に退社。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』『WiLL』などの編集長を歴任。2016年4月より『Hanada』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keiトモニ

44
“朝日を読むとバカになる”というキャッチコピーは堤堯氏が作ったと、花田紀凱氏との対談に…☚今やバカになるだけでは済まされない状況かと。朝日はスラップ訴訟がいけないかを大きく報道…おっと小川榮太郎氏に対し己がそれをしている。フザケルナだ。“TVは加計問題閉会中審査をどう報じたか…全体8時間余、前川2H余、加戸前愛媛知事6M、原特区WG委員2M”☚これは報道しない自由ではないだろう。リクルート事件時公明党池田議員はR社に有利な国会質問で有罪、民進玉木“加計は白紙に”の質問はもっと悪質と加戸氏☚玉木は有罪確定⁉2018/12/24

HMax

19
朝日新聞の社是の第一条:「不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。」。今の朝日新聞の実態とはかけ離れた社是ですので、「社是改正」が必要だと思います。「打倒安倍政権の地に立って、不利な事実には報道しない自由を貫き、批判封じにスラップ訴訟を駆使し、核武装する北朝鮮や、ウイグル・チベットを弾圧する中国には目をつぶって世界平和の確立に寄与す。」少なくとも、不偏不党の旗は降ろしてはどうでしょうか。スラップ訴訟、朝日新聞が自社を批判する意見に対して言論封殺を行う姿勢に驚きます。2018/11/17

赤い熊熊

16
モリカケ問題を掘り起こすと出てくる本当の問題が明らかにされている。朝日新聞はジャーナリストを相手に「名誉毀損」であるとして法外な賠償金を得るための訴訟を起こしているらしいけど、朝日新聞の虚報で莫大な損害とそれこそ名誉毀損を被った私たち日本人は朝日新聞を提訴しなければいけないのでは。そんな動きが起きないのは、みんな穏やかだから。隣国がきな臭い動きをしていて、トランプさんも何考えてるか分からない、国難のなか、敢えて政府の力を殺ごうとする無責任野党とマスコミ。何者の意向が働いているのか気になるところです。2018/03/31

スウィーニー校長

14
★★★★☆ 対談集。櫻井さんと加戸前愛媛県知事との対談を収めた3~4章と、花田さんと堤堯氏の対談、第7章が面白い。朝日新聞に人違いで訴えられたエピソード、天声人語の担当者が痴漢常習者、事実無根の教科書書き換え問題。朝日の販売店に「新聞で 見分けるフェイク 知るファクト」というポスターが貼ってある。虚しすぎ。2018/06/26

トラ

11
朝日新聞の報道の在り方についての総集編のような本でした。一人の作家に5000万円もの損害賠償を請求したことからして「ん?」となっていたのですが、本書を読むとそこに「エリートの傲慢」のようなものを感じ取ることができたように感じます。個人的には最後の堤堯氏との対談が一番興味深かったです。朝日と戦い続けた人の苦労は計り知れませんね……2018/05/04

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