内容説明
小規模企業にとって厳しい経営環境が続く中、受け身で流されていてはますます悪化するばかり。自らを鍛えるとともに、理不尽な要求には毅然と立ち向かうことです!あなたの会社の“存亡の危機”を救う、「闘う」手法が満載の一冊。
目次
1 闘う零細企業(金融機関との交渉術;客先との交渉術;行政との関わり方;自己の研鑽)
2 一寸の虫にも五分の魂(零細企業の生きる道;予期せぬ出来事;適正価格;携帯電話と燃料電池;時空サーフィン;エコとコスト;爽やかな経営;消費税考;TAKE A HAPPY MOOD;金融と経済;生きる―阪神淡路大震災)
著者等紹介
岩原正[イワハラタダシ]
1958年兵庫県生まれ。灘中、灘高等学校卒業後、沖縄で塾講師の傍ら夜の街を探索。天願大介(脚本家・映画監督)、目取真俊(作家)は琉球大学国文学科の同期。帰阪後、阪神淡路大震災で被災。西宮市北部へ転居後、娘の小学校、中学校で各2年PTA会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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