内容説明
産経新聞で大好評連載中の『奥薗さんちの今日もおいしくいただきまぁ~す』が1冊にまとまりました。書き下ろしエッセイや献立例など、おまけもいっぱい。これを読めば、あなたもお料理したくなること間違いなし。
目次
春の章(菜の花とベーコンのスパゲティ;アサリとブロッコリーの酒蒸し ほか)
夏の章(一銭洋食;焼き鳥 ほか)
秋の章(そうめんチャンプルー;レタスとベーコンのおかか炒め ほか)
冬の章(かぶのそぼろ煮;リンゴのホットケーキ ほか)
著者等紹介
奥薗壽子[オクゾノトシコ]
家庭料理研究家。京都出身。繰り返し食べてもあきない家庭料理に魅せられ、「料理は楽しくシンプルに」をモットーに、いらない手間を省いたおいしい“ラクうま”料理を提唱。ズボラをキャッチフレーズにしつつも出汁をきちんと取り、野菜や乾物を有効に使い、ゴミを出さない料理家としても人気。一男一女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本夜見
10
四季のレシピ色々。マンネリ化しがちな食卓を強力にサポートしてくれそうな1冊。さて 何を参考にしよ〜かなぁ♪と考えながらめくるもヨシ。途中に入るエッセイを楽しみながら読みすすめるもヨシ!2もあるようなので読みます(o^∀^o)2014/09/24
サリーママ
5
よくテレビに出られているので顔を思い出しながら読めた。簡単メニューが色々載っていました。葱の青いところを使った葱ぎょうざはやってみようかな。2014/06/19
まひる
2
独身未婚、料理に苦手意識アリ。まずは料理のアレコレの楽しそうな空気を文章で感じていこう作戦。我ながらまだるっこしい。自分が料理に無縁なのは母の料理への態度に問題があるせい!って責任転嫁していたけど、著者の母上も同じようなお方らしいと知って、反省。自分が、やるかやならないか、なんですね。料理は一生食べていくもんなんだから、今からでもぜったい遅くない。こういう、人を幸せに健やかにできて、さりげなく、でも人間としてめちゃ格好いい!料理できます、って魅力を身につけていきたいと思いました。2011/09/03
アンパンコ
2
3歳の娘に邪魔?されながら少しずつ読みました。とっても使える料理本だと思います。文章だけで写真はないけれど、読んでるだけで食べたくなり作りたくなる(ずぼら的で私にピッタリレシピ)ものばかりで、本屋に行き購入したいなと思っています。『菜の花パスタ』を作ってみました^^。娘も菜の花苦いといいながらチーズをたっぷりかけて食べ好評。2011/03/19
アマンダ
1
作りたくなる献立がいっぱい!奥薗マジック満載。
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