技術者のためのIoTの技術と応用―「モノ」のインターネットのすべて

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技術者のためのIoTの技術と応用―「モノ」のインターネットのすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784819028080
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3050

出版社内容情報



●「モノ」のインターネットIoT
1.1 IoT とは
1.2 広がるIoT
1.3 IoT への企業と国の取り組み
● IoT システムを支えるアーキテクチャ
2.1 アーキテクチャの概要
2.2 ガジェット(組み込み基盤)
2.3 デバイスとネットワーク
2.3 データ送受信のためのプロトコル
2.4 サーバ
● IoT を実現する各種技術
3.1 Raspberry Pi
3.2 Arduino
3.3 カメラと画像処理
3.4 無線通信
● データの収集と分析
4.1 ビッグデータとは何か?
4.2 ビッグデータの分析
4.3 分析に用いる手法
4.4 分析問題と手法選択
● IoT におけるセキュリティ
5.1 概要
5.2 IoT に関係するセキュリティ事故の事例
5.3 IoT セキュリティの基本的な考え方
5.4 IoT のセキュリティ対策
5.5 IoT システムのリスク評価
● IoT の応用事例
6.1 生活分野
6.2 都市分野 
6.3 製造業分野
6.4 自動運転車
6.5 農業分野
● IoT 技術の標準化の動向
7.1 概要
7.2 標準化活動の全体像
7.3 エコシステム
7.4 デファクト標準
7.5 デジュール標準
7.6 セキュリティに関する標準化


瀬戸洋一[セトヨウイチ]

慎祥揆[シンサンギュウ]

飛田博章[トビタヒロアキ]

難波康晴[ナンバヤスハル]

湯田晋也[ユダシンヤ]

目次

1 「モノ」のインターネットIoT
2 IoTシステムを支えるアーキテクチャ
3 IoTを実現する各種技術
4 データの収集と分析
5 IoTにおけるセキュリティ
6 IoTの応用事例
7 IoT技術の標準化の動向

著者等紹介

瀬戸洋一[セトヨウイチ]
1979年慶応義塾大学大学院前期博士課程修了(電気工学専攻)、同年日立製作所入社、システム開発研究所にて、画像処理、情報セキュリティの研究に従事。セキュリティ研究センタ副センタ長、主管研究員、セキュリティビジネスセンタセンタ長歴任。2006年4月より産業技術大学院大学教授。リスクマネジメント、個人認証技術の教育研究に従事。情報セキュリティ関係の著書多数。法務省行政事業レビュー有識者委員、相模原市個人情報審議会委員、点検部会部会長、工学博士(慶大)、技術士(情報工学)、個人情報保護士、システム監査技術者、ISMS審査員補

慎祥揆[シンサンギュウ]
2009年慶應義塾大学大学院工学研究科開放環境科学専攻博士後期課程単位取得後退学。2010年4月から2011年3月まで慶應義塾大学理工学部訪問研究員歴任。2011年4月より産業技術大学院大学助教。データマイニング、eラーニング、プライバシー保護、モバイルデータ処理に関する教育研究に従事。工学博士(慶大)

飛田博章[トビタヒロアキ]
ヒューマンコンピュータインタラクション全般に興味を持ち、特に、拡張現実、仮想現実、情報視覚化や、マルチメディア情報処理に関する研究に従事。産業技術大学院大学ではネットワークに関連する授業及び演習を担当。趣味はラジコンとクワガタの飼育。ACM、情報処理学会、VR学会、人工知能学会各会員。工学博士

難波康晴[ナンバヤスハル]
1989年東京大学工学部計数工学科卒業。同年日立製作所入社、システム開発研究所にて、人工知能、金融情報システムアーキテクチャ、サービス工学等の研究に従事。同社横浜研究所サービスイノベーション研究部部長歴任。現在、同社ICT事業統括本部サービスプラットフォーム事業本部デジタルソリューション推進本部AIビジネス推進室室長。工学博士(東大)

湯田晋也[ユダシンヤ]
1995年東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻修士課程修了。同年日立製作所入社、日立研究所にて、設計支援、生産管理、RFID応用システム、保全向けITシステム等の研究に従事。同社ビッグデータソリューション本部先端ビジネス開発センタ勤務を経て、同社研究開発グループ制御イノベーションセンタスマートシステム研究部部長。技術士(機械部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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