目次
最近の化学プラント配管設計の諸問題
筆者の化学プラント配管設計の体験記
プラント、エンジニアリングおよびプロジェクトについて
化学の基礎知識
化学工学の基礎(総論)
化学工学の基礎(各論)
プロジェクトの企画から誕生の基礎知識
プロセス設計の基礎知識
基本設計の基礎知識
配管設計の業務全般〔ほか〕
著者等紹介
石井泰範[イシイヤスノリ]
金沢大学工学部化学工学科昭和39年卒。三菱重工業(株)旧MCEC(化学プラントエンジニアリングセンター)。巴鐵工(株)東京事業所CAD設計チーム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryo
0
2014年頃に新卒でエンジニアリング会社に入社後、 プラントとはなんぞや?状態で手にとった本。 前半は著者の会社生活を中心に第一線で活躍された経験が記載されており、 後半はプラント設計業務で目にするP&IDやPFD、配管コードやレイアウトについて 幅広く記載されている。 新卒でプラント設計エンジニアになった時に最初の一冊としての導入本には最適だと思う。 (この本で導入を行い、各論は個別に技術書を導入する使いかたが良いのでは) ある程度経験を得たエンジニア向けというよりは20台の若手社員向けように思う。 2014/02/19