内容説明
現在、鉄骨造の信頼性の確保がまず第1に必要な時代となっている。特に鉄骨精度は許容差が基本であり、その測定方法が妥当でなければ意味を持たない。本測定指針は、前述の「鉄骨精度検査基準」に定めた各種の寸法を具体的に測定するための機器、およびその方法の標準をマニュアル風にとりまとめたものである。
目次
1章 総則
2章 測定技術者
3章 精度基準と測定方法
4章 測定器の精度と保守・管理
5章 部材精度の受入検査方法
6章 記録
付録
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- 和書
- 格闘士ローマの星 〈3〉