内容説明
戦後、住宅政策は拡充されずに、狭小な住宅が増えたのはなぜか。東京圏における民間賃貸セクターと家主を対象に、その政策への影響を明らかにした意欲作。
目次
序章 くいつぶし型経営の再検討に向けて
第一章 戦後復興における民間賃貸セクターの縮小・再編―複合的くいつぶし型経営
第二章 過渡期的・先駆的経営としての一九五〇年代―くいつぶし型経営からの離脱?
第三章 高度経済成長と木賃アパートの広がり―くいつぶし型経営と住宅難の再生産
第四章 民間賃貸セクターにおける建て替えの困難―くいつぶし型経営の隘路
終章 くいつぶし型経営の意義と総括
著者等紹介
佐藤和宏[サトウカズヒロ]
現在、高崎経済大学地域政策学部准教授。1988年、静岡県生まれ。2021年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)、東京大学社会科学研究所特任研究員などを歴任、2023年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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