内容説明
旧大名たちが迎える「日の名残り」。資産状況や賞典分与、株式投資や実業家への援助から読み解く華族・毛利家の“ノブレス・オブリージュ”。前田・島津両家との比較を通じた実証研究。
目次
第1部 明治期における毛利家資産の由来と性格―加賀前田家との比較で―(明治前期の資産と収支(1)―1871~76年―
明治前期の資産と収支(2)―1877~90年―
明治後期の家政と資産運用―1891~1906年―)
第2部 大正・昭和戦前期における毛利家資産の性格変容―日本における「日の名残り」―(明治末~大正前期毛利家の状況と家政管理体制;大正後期の資産と損益―1922~26年―;昭和戦前期の資産と損益―1927~38年―;その後の毛利家)
著者等紹介
松村敏[マツムラサトシ]
神奈川大学経済学部教授。1955年生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程単位取得(経済学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



