首都圏史叢書<br> 首都圏形成の戦後史―計画・開発と自治体

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首都圏史叢書
首都圏形成の戦後史―計画・開発と自治体

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  • サイズ A5判/ページ数 372p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784818826335
  • NDC分類 601.13
  • Cコード C3021

内容説明

「首都圏」という巨大な空間は、どのように形成されたか。関東近県を対象とした首都圏計画の推移と、開発の力学がもたらした地域社会の多様な政治変動を通して、新たな戦後史に迫る。

目次

首都圏形成過程の解明に向けて
第1部 自治体再編と首都圏計画(東京をめぐる地方計画/衛星都市論と多摩地域―首都圏整備法制定以前;新市連帯運動と衛星都市論―「昭和の大合併」期;首都圏整備計画の砂川町への影響―町議会の議論を中心に)
第2部 開発をめぐる相克(千葉県開発行政と東京湾広域開発論―首都圏形成期の柴田等知事と政界・経済界;首都圏整備計画と金刺不二太郎―「大川崎」から「住みよい町」へ;首都圏整備法と石井繁丸前橋市政―革新から保守へ;首都圏形成と東急多摩田園都市開発―川崎市・横浜市北部農村地域の変容)
第3部 国土計画と大都市圏整備(第二次首都圏基本計画の策定過程―過大都市抑制論と巨大都市肯定論;首都圏計画と住民運動―市川市・鎌ケ谷市を事例に;革新保守転換期の横浜市政―細郷道一と都心臨海部開発事業;第四次~第五次首都圏基本計画と東京一極集中―規制緩和と首都圏の変容;「首都圏」と地域政治)

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