内容説明
小樽商科大学が開講するリレー講義「小樽学」の書籍化。文理を超えた多分野の専門家が、港町小樽の新たなる魅力を網羅的に紐解く待望の1冊。
目次
第1部 小樽学事始め
第2部 小樽学概論―歴史・自然
第3部 小樽ゆかりの人々―各人生の中での位置付け
第4部 テーマ史から見た小樽の個性―芸術・文化・自然
第5部 観光都市小樽の形成と地方創生―政治・経済
第6部 港町小樽のグローバル性―外交
著者等紹介
醍醐龍馬[ダイゴリュウマ]
1988年、大阪府生まれ。2017年、大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。大阪大学大学院法学研究科助教を経て、小樽商科大学商学部一般教育系准教授。専門は日本政治外交史、日露関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。