自由民権の家族史―新潟・山添武治家の近現代

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自由民権の家族史―新潟・山添武治家の近現代

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818826007
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3021

出版社内容情報



横山真一[ヨコヤマシンイチ]
著・文・その他

伊東祐之[イトウスケユキ]
著・文・その他

高島千代[タカシマチヨ]
著・文・その他

内容説明

山添武治は自由民権運動を担い、『新潟毎日新聞』を創業した。山添柱は家族を支えながら自らの生き方を模索し、五人の子どもたちも自由・自立の道へ。一民権家と家族の行動と思想。「怪傑」にして「創業の人」、その生涯と家族の物語。

目次

第1部 山添武治の近代(青年民権家から新聞創業者へ;近世後期の西蒲原郡と山添家;青年民権運動の胎動(明治一〇年代)
青年民権運動の高揚(明治二〇年代前期)
山際七司と選挙・国権論
国家と人材育成(明治二〇年代中期)
庄内に学ぶ(明治二〇年代後期)
政党政治と新聞(明治三〇年代)
『新潟毎日新聞』の創刊(明治四〇年代初期)
山添武治の最期)
第2部 山添武治家の近現代(妻柱 キリスト教受洗;長男武 貧困と民主主義;長女孝 乗鞍の生活と主婦;二男直 共産主義と社会変革;三男三郎 科学的合理精神と社会への眼差し;二女正 自立への道)

著者等紹介

横山真一[ヨコヤマシンイチ]
元高校教員。1955年生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士課程日本史学専攻課程単位取得

伊東祐之[イトウスケユキ]
元新潟市歴史博物館館長。1952年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程前期修了

高島千代[タカシマチヨ]
関西学院大学法学部教授。1964年生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。