20世紀日独経済関係史〈1〉国際定位

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20世紀日独経済関係史〈1〉国際定位

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  • サイズ A5判/ページ数 779p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818825871
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C3033

内容説明

日独の通商政策の交錯の歴史を、1927年通商航海条約、1936年「満」独貿易協定、1943年経済協力協定、戦後のガット協議、1990年日本・EEC自動車合意などの事例に即して跡づける。

目次

序章 課題と視角
第1章 国際通商条約網再建の一環としての二国間条約―1927年通商航海条約
第2章 国際通商条約網崩壊後の通商関係の再構築―1935年日独貿易取決めと1936年「満」独貿易協定
第3章 二国間協定の追求―1939年の貿易協定仮調印
第4章 中国市場をめぐる日独間交渉―損失補填と地位保証
第5章 戦時経済協力の追求―1943年経済協力協定
第6章 貿易統制下の二国間関係―貿易支払協定と日本のガット加盟
第7章 貿易自由化と二国間協定―1960年貿易協定
第8章 EEC共通通商政策と日独通商関係
終章 総括

著者等紹介

工藤章[クドウアキラ]
東京大学名誉教授。1946年東京生まれ。1969年東京大学経済学部卒業。1975年同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。信州大学経済学部助教授、東京大学教養学部助教授などを経て、1992年東京大学社会科学研究所教授。2010年東京大学停年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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