内容説明
投票率低下、無党派層の増大、政党の変容…。選挙や政党を中心とした議会制民主主義はどこへゆくのか。本書は、政党システムを通して民主主義の現在と今後を考える。
目次
1 政党と政党システム
2 政党システムのタイポロジー
3 政党システムの形成
4 政党システムの変容
5 一党優位政党制の形成と変容
6 連立政権と政党システム
7 政党衰退論以降の政党研究
8 政党政治と民主主義の変容
著者等紹介
岩崎正洋[イワサキマサヒロ]
日本大学法学部教授。1965年生まれ。東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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