韓国ジャーナリズムと言論民主化運動―『ハンギョレ新聞』をめぐる歴史社会学

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韓国ジャーナリズムと言論民主化運動―『ハンギョレ新聞』をめぐる歴史社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818825413
  • NDC分類 070.221
  • Cコード C3036

内容説明

韓国の言論民主化運動から形成された同紙は、なぜ権力を監視する報道を持続できたのか。創刊過程と理念、報道・論評活動を分析し、韓国ジャーナリズムと社会変化のプロセスを解明する。

目次

序論 韓国ジャーナリズム研究の視角
第1章 言論民主化運動の展開過程
第2章 『ハンギョレ新聞』創刊過程の分析
第3章 『ハンギョレ新聞』の理念
第4章 『ハンギョレ新聞』創刊以後の言論民主化
第5章 「民主化」以降の『ハンギョレ新聞』
結論 言論民主化運動と韓国ジャーナリズムの変容―ダイナミズムとしての『ハンギョレ新聞』
巻末資料

著者等紹介

森類臣[モリトモオミ]
1979年生まれ。立命館大学コリア研究センター客員協力研究員。大谷大学ラーニング・スクエア(学習支援室)アドバイザー。同志社大学・立命館大学・大谷大学・近畿大学などで非常勤講師等を務める。同志社大学大学院社会学研究科博士課程(後期課程)退学、博士(メディア学、同志社大学)。専門分野は歴史社会学、ジャーナリズム論およびマス・コミュニケーション論、地域研究(現代韓国朝鮮)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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