ドイツ歴史学派の研究

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ドイツ歴史学派の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 345p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818824959
  • NDC分類 331.5
  • Cコード C3033

内容説明

歴史学派とは何か。ロッシャー、シュモラー、ゾンバルトなど代表的研究者の膨大な業績の分析を通し、新たな視点からその世界を解明。歴史学派研究の頂点に立つ力作。

目次

第1章 ドイツ歴史学派
第2章 ヴィルヘルム・ロッシャーの歴史的方法―『歴史的方法による国家経済学講義要綱』刊行150周年にあたって
第3章 国民経済から資本主義へ―ロッシャー、シュモラー、ゾンバルト
第4章 グスタフ・シュモラーの生涯と学説―社会問題から経済社会学へ
第5章 グスタフ・シュモラーの方法論―『国民経済、国民経済学および方法』訳者解題
第6章 社会政策の経済思想:グスタフ・シュモラー
第7章 シュルツェ=ゲーヴァニッツの社会政策思想―『社会平和』を中心に
第8章 近代資本主義論の生成―ゾンバルト『近代資本主義』(初版1902)の意義について
第9章 資本主義とエコロジー―ゾンバルトの近代資本主義論
補論 小林昇とドイツ経済思想史研究

著者等紹介

田村信一[タムラシンイチ]
北星学園大学・同短期大学部学長。1948年生まれ。79年立教大学大学院経済学研究科博士課程修了。80年経済学博士(立教大学)。主著に『ドイツ経済政策思想史研究』未来社、1985年、『グスタフ・シュモラー研究』御茶の水書房、1993年(第37回日経・経済図書文化賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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