内容説明
金沢が生んだ世界のスーパースター松井秀喜。長嶋、ディマジオ、ゴッホ、武蔵、空海へとつながる多様な世界を紡ぎ出した男。グローバル時代の新たなる姿を展望する。
目次
第1章 努力できることが、才能である(「偉人伝」に登場した松井;父からの「贈りもの」 ほか)
第2章 松井、長嶋、そして「ディマジオの道」(長嶋との運命的「出会い」;「ディマジオ」の登場 ほか)
第3章 松井が『宮本武蔵』から学んだこと(道、ネバーギブアップ;松井の「武蔵」観 ほか)
第4章 空海と松井の風景(空海と松井;松井の「不思議(運命)」―祖母「瑠璃寿」のこと ほか)
第5章 「ゴジラ(GODZILLA)」という存在(「ゴジラ」松井;さようなら、「ゴジラ」たち ほか)
著者等紹介
篠崎尚夫[シノザキタカオ]
1958年生まれ。立教大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、博士(経済学)。金沢星稜大学経済学部教授を経て、金沢星稜大学女子短期大学部学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 金三角 創元推理文庫