植民地台湾の経済基盤と産業

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植民地台湾の経済基盤と産業

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  • サイズ A5判/ページ数 404p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818823716
  • NDC分類 332.224
  • Cコード C3033

内容説明

鉄道、糖業、農業、石炭産業、労働市場などから何が見えるか。物流の形成、制度の移植、産業化と市場の三点から植民地台湾の経済発展と市場の生成について論究する。

目次

課題と視角
第1部 物流の形成(鉄道業の展開―推計と実態;鉄道貨物輸送と地域間分業;糖業鉄道の成立と展開;海上輸送の変容)
第2部 制度の移植(鉄道建設と鹿島組;甘蔗作における「施肥の高度化」と殖産政策;農業技術の移植と人的資源;商工会議所議員の植民地的特質)
第3部 産業化と市場(汽車会社台北支店の製作事業―汽車会社と台湾;石炭産業の発展;動力革命と工場立地;中国人労働者の導入と労働市場)
総括と展望

著者等紹介

須永徳武[スナガノリタケ]
1956年生まれ。日本大学大学院経済学研究科博士後期課程研究指導修了退学。現在、立教大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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papahaba

0
1890年から終戦前までの 土地・住宅・産業(鉄道、貿易、漁業等)政策等の各論論文。超ミクロネタなので、生情報で興味深い。2019/05/01

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