シリーズ社会・経済を学ぶ<br> 日本経済はどのように歩んできたか―現代日本経済史入門

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シリーズ社会・経済を学ぶ
日本経済はどのように歩んできたか―現代日本経済史入門

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818823389
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C1333

内容説明

敗戦からバブル崩壊までを中心に、日本経済の成長・衰退をその背景・要因を含め解説、政治状況や代表的な産業にも言及。学生からビジネスマンまで幅広く手に取れる入門書。

目次

第1章 戦後復興(復興期の改革と政治;終戦後の経済状況;復興期の産業;復興期の消費と産業)
第2章 高度成長期の日本経済(高度成長期の政治;高度成長期の経済;高度成長期の産業;消費の変化と流通)
第3章 「列島改造」と2つのショック(1970年代の政治状況;1970年代の日本経済;1970年代の産業;1970年代の消費と流通)
第4章 安定からバブルへ(1980年代の政治状況;1980年代の日本経済;1980年代の産業;1980年代の消費と産業)
終章 「失われた10年」をこえて(1990年代から現在までの日本経済)

著者等紹介

板垣暁[イタガキアキラ]
北海学園大学経済学部准教授。1976年神奈川県横浜市生まれ。東京都立大学経済学部卒業、東京大学経済学研究科修士課程修了、同大学経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)(東京大学)。北海学園大学経済学部講師等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カモメ

1
教科書的な内容で、学生時代に学んだ政経を思い出しました。戦後の政治・経済・産業を追っていて、さらっと読みました。コンビニエンスストアや自動車やゲームなど、今身近にあるものがどのように台頭してきたのかが興味深かったです。生産面での工夫や消費者の需要がマッチして発展していくのが分かって面白かったです。2016/12/11

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