シリーズ社会・経済を学ぶ<br> 明日の協同を担うのは誰か―基礎からの協同組合論

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シリーズ社会・経済を学ぶ
明日の協同を担うのは誰か―基礎からの協同組合論

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818823020
  • NDC分類 335.6
  • Cコード C1333

内容説明

多様に存在する非営利・協同組織の担い手に焦点をあて、資本制経済の発展と地域経済の変貌に伴う「協同の担い手」の性格変化を明らかにし、展望を示す。

目次

第1部 協同組合の基礎理論(協同組合と協同;協同組合研究の焦点と到達点;資本主義経済の発展と協同組合)
第2部 戦後生協の展開構造と展望(生協の展開過程(第2次大戦後から1980年代中葉まで;1980年代後半より現在まで)
生協の業態と個配事業
食糧問題と生協
食品安全問題と生協の対応
組合員の性格変化と生協組織
生協役職員をめぐる諸課題
明日の協同の担い手
「周辺地域」における労働者協同組合とNPO法人化の意義)

著者等紹介

佐藤信[サトウマコト]
北海学園大学経済学部教授、1962年北海道千歳市生まれ。1987年北海道大学農学部卒。1994年同大学院農学研究科博士課程中退。1999年北海道大学博士(農学)。市立名寄短期大学講師、名寄市立大学准教授を経て、2008年より現職。2012年5月より北海学園生協理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。