科学哲学から見た実験経済学

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科学哲学から見た実験経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 391p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818822603
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

内容説明

実験経済学とは何か?科学における実験の役割、実験結果の現実妥当性、科学哲学・方法論上の論争について経済実験をベースに考察する初の包括的論考。

目次

第1部 実験室内での推論(実験室の内部;仮説検定;因果関係と実験統制;予測;消去法)
第2部 実験室外への推論(外部的妥当性;経済工学;実験室から外部世界へ;仲介者としての実験;金銭的動機付けについて)

著者等紹介

グァラ,フランチェスコ[グァラ,フランチェスコ] [Guala,Francesco]
1970年生まれ。科学哲学者。おもに経済学および社会科学の基礎的問題について研究している。イギリス・エクゼター大学上級講師等を経て、現在、イタリア・ミラノ大学准教授

川越敏司[カワゴエトシジ]
1970年生まれ。1995年大阪市立大学大学院経済学研究科前期博士課程修了。公立はこだて未来大学講師等を経て、現在、公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系知能科学科教授。経済学博士(大阪市立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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