私的空間と公共性―『資本論』から現代をみる

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私的空間と公共性―『資本論』から現代をみる

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818821262
  • NDC分類 334.6
  • Cコード C1033

内容説明

魅力ある空間の保全や創造が地域再生のカギを握る。私的空間にかかわる利益と、地域づくりや景観形成との軋轢をどう解決するのか。これらの問題に経済理論から応える現代空間論。

目次

ロック、マルクスから現代へ
第1部 土地空間の経済理論(土地と空間;建造物の経済理論;土地価格の決定メカニズム;開発とはなにか;空間公共性の理論的根拠)
第2部 空間形成と公共性(都市膨張時代の空間形成;都市膨張の終焉と都市構造の再編;景観形成と公共性;都市空間形成と公共性;都市と農山村―「分離・対立」から「融合・協働」へ)
まとめ
補論 生産価格論と地代論

著者等紹介

山田良治[ヤマダヨシハル]
和歌山大学観光学部教授。1951年大阪市生まれ。80年京都大学大学院農学研究科博士課程中退。同年和歌山大学経済学部助手(経済学科)、92年同教授。2008年観光学部の設置に伴い移動(地域再生学科)。農学・経済学博士/京都大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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引用

3
資本制下の都市空間の公共性の問題が建築不自由原則に帰着するのはよくわかる、大店法緩和が出てくるのは面白かった。てか全然敗戦国なんだよな〜2022/06/19

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