出版社内容情報
日本の「電子政府」「電子自治体」「電子投票」の現状と課題を明らかにすることにより、eデモクラシーの将来を考える。
内容説明
ICTの発達した社会で、政治や行政はどう変わるのか。日本の電子政府、電子自治体、電子投票の現状と課題を明らかにすることにより、eデモクラシーの将来を考える。
目次
序章 eガバメント・eデモクラシー・eガバナンス
第1章 eデモクラシーとは何か
第2章 日本の電子政府・電子自治体
第3章 電子投票の現状と課題
第4章 日本の電子投票
第5章 ICTと選挙
終章 eガバナンスへ向けて
著者等紹介
岩崎正洋[イワサキマサヒロ]
日本大学法学部教授。1965年生まれ。東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士(政治学)。東海大学政治経済学部助手、杏林大学社会科学部・総合政策学部助教授、日本大学法学部助教授を経て、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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