出版社内容情報
市民的地域政策の登場。
住民と市民がネットワークを作り、まちづくりに向かう。
地域社会とコミュニティは確かな市民公共圏。
大都市、地方都市、過疎地の事例からの政策を学ぶ。
序 章 課題としてのコミュニティ支援
第1章 近隣社会における組織の解体と再生
第2章 市民主体のコミュニティ活動の歴史的動向
第3章 市民的地域政策事例の検討
第4章 生活重視の市民的地域政策の論拠と政策
第5章 コミュニティ支援機能の構図
終 章 生活重視の市民的地域政策の形成
内容説明
市民的地域政策の登場。住民と市民がネットワークを作り、まちづくりに向かう。地域社会とコミュニティは確かな市民公共圏。大都市、地方都市、過疎地の事例から政策を学ぶ。
目次
序章 課題としてのコミュニティ支援
第1章 近隣社会における組織の解体と再生
第2章 市民主体のコミュニティ活動の歴史的動向
第3章 市民的地域政策事例の検討
第4章 生活重視の市民的地域政策の論拠と政策
第5章 コミュニティ支援機能の構図
終章 生活重視の市民的地域政策の形成
著者等紹介
檜槇貢[ヒマキミツグ]
弘前大学大学院地域社会研究科教授・弘前大学地域共同研究センター長。1949年長崎県生まれ。(財)日本都市センター主任研究員、(財)山梨総合研究所調査研究部長、作新学院大学地域発展学部教授を経て、2007年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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