南満洲鉄道会社の研究

南満洲鉄道会社の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 488p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818820197
  • NDC分類 335.49
  • Cコード C3033

出版社内容情報

植民地経営体満鉄の活動を、大豆の商品化と国際競争、戦時下港湾経営の実相、企業投資の性質や業態、中央試験所の技術開発、後期調査機関の制度と実践などを軸に実証する。

序 章 南満洲鉄道会社の四〇年……岡部牧夫
第1章 「大豆経済」の形成と衰退……岡部牧夫
     大豆をとおして見た満鉄
第2章 満洲国期における満鉄の港湾……風間秀人
第3章 満鉄傘下企業の設立……柳沢 遊
     一九二〇~三〇年代を中心に
第4章 満鉄中央試験所と満洲化学工業……飯塚 靖
第5章 アジア太平洋戦争下の満鉄調査組織……井村哲郎
補 章 満鉄研究の歩みと課題……岡部牧夫

内容説明

植民地経営体満鉄の活動を、大豆の商品化と国際競争、戦時下港湾経営の実相、企業投資の性質や業態、中央試験所の技術開発、後期調査機関の制度と実践などを軸に実証する。

目次

序章 南満州鉄道会社の四〇年
第1章 「大豆経済」の形成と衰退―大豆をとおして見た満鉄
第2章 満洲国期における満鉄の港湾
第3章 満鉄傘下企業の設立―一九二〇‐三〇年代を中心に
第4章 満鉄中央試験所と満洲化学工業
第5章 アジア太平洋戦争下の満鉄調査組織
補章 満鉄研究の歩みと課題

著者等紹介

岡部牧夫[オカベマキオ]
1941年生まれ。成蹊大学政治経済学部卒業。著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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