『国富論』とイギリス急進主義

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『国富論』とイギリス急進主義

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  • サイズ A5判/ページ数 454p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818820142
  • NDC分類 331.42
  • Cコード C3033

目次

第1部 『国富論』研究―農業問題を中心として(アダム・スミスの時代と学問―『国富論』刊行200年によせて;スミスの利潤論に関する一考察;アダム・スミスの地代論にかんする覚書;『国富論』における土地所有;アダム・スミスの土地所有論;ダニエル・デフォウの旅行記から見た18世紀初頭におけるヨークシャーの経済状態)
第2部 イギリス急進主義(ジョン・ミラー『階級区分の起源』について―スミスの時代の「家族・私有財産・国家の起源」;ヨークシァ連合運動とクリストファ・ワイヴィル;議会改革にかけた夢―トマス・ミュア;イギリス急進主義の運動と思想)
第3部 ゴドウイン研究(ゴドウインにおける『政治的正義』の構造;ウイリアム・ゴドウインのイギリス革命観―その『イギリス共和制の歴史』を中心として;日本のマルサス研究史における南亮三郎)
第4部 経済学の成立と発展
第5部 (18世紀末イギリスにおける資本主義批判の思想の成立―ジョン・セルウォールのばあい;クリストファ・ワイヴィルの社会改革運動とその思想;経済理論史を中心とした機械可読編纂の技法の研究及びデータベースの作成―計量的学説史のための文献情報データベースの研究)

著者等紹介

浜林正夫[ハマバヤシマサオ]
1925年北海道に生まれる。1948年東京商科大学(現一橋大学)卒、同年小樽経済専門学校(現小樽商科大学)講師、その後、東京教育大学、一橋大学、八千代国際大学(現秀明大学)で教職につき、1998年退職。一橋大学名誉教授(専攻はイギリス近代史)

飯塚正朝[イイズカマサトモ]
1944年大阪に生まれる。1977年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。1992年大阪市立大学博士(経済学)。現在、佐賀大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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