持続型社会は近づいたか

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持続型社会は近づいたか

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  • サイズ A5判/ページ数 186p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818819702
  • NDC分類 519
  • Cコード C3033

出版社内容情報

持続型社会の要件とは、経済活動の規模における定常性と資源の分配構造における定常性がバランスよく保たれていることである。

内容説明

持続型社会とは、「パイ」の規模と分配に関する定常性がバランスよく保たれているような社会である。経済学の枠組みはいかにあるべきか。

目次

第1章 緒言(問題の所在;本書のねらい)
第2章 拡大型経済と経済学(物欲と必需;物欲の免罪符と経済学;経済学者の挑戦)
第3章 環境効率とリバウンド効果(環境効率とは;リバウンド効果)
第4章 持続型社会の輪郭(経済活動の規模における定常性;分配構造における定常性)
第5章 エピローグ:持続型社会へ向かって(人は持続を望むのか;教育と迷い;優順不断は格好が悪いか?)

著者等紹介

石田葉月[イシダハズキ]
1968年愛知県生まれ。大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻博士課程修了(博士・工学)。現在、福島大学共生システム理工学類准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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