貨幣と銀行―貨幣理論の再検討

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818819573
  • NDC分類 338.3
  • Cコード C3033

内容説明

2001年に日銀は量的緩和政策の採用を決定したがマネーサプライの増加には至らず、結局解除となった。量的緩和論のどこが誤っていたか。各国の金融政策も踏まえて検討する。

目次

序章 量的緩和論はどこが間違っているのか
第1章 貨幣と銀行
第2章 1990年代以降の貨幣乗数の低下はなぜ生じたのか
第3章 アメリカの貨幣乗数の変化とマネタリーベース
第4章 イギリスの貨幣乗数の変化とその原因
第5章 ポートフォリオ・リバランス効果は生じたか
第6章 アメリカ1934~39年の金流入とマネーサプライ
第7章 マッカラム・ルールの罠

著者等紹介

服部茂幸[ハットリシゲユキ]
1964年大阪府生まれ。1988年京都大学経済学部卒業。1996年京都大学博士(経済学)。奈良産業大学経済学部講師、奈良産業大学経済学部助教授、福井県立大学経済学部助教授を経て、2007年福井県立大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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