龍馬を斬った男今井信郎伝

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

龍馬を斬った男今井信郎伝

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月12日 06時30分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784865980462
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0021

出版社内容情報

坂本龍馬暗殺者のレッテルを覆す、今井信郎の、その知られざる生き様!! 気鋭の歴史学者が描く、初のノンフィクションノベル!!暗殺者のレッテルを覆す、その知られざる生き様!! 気鋭の歴史学者が描く、初のノンフィクションノベル!!

幕末の英雄・坂本龍馬を斬った男、今井信郎。見廻組に属して龍馬を斬ったことのみが注目されてきたが、この男の本領は、龍馬暗殺以後にあった。鳥羽伏見から五稜郭までの激烈な戊辰戦争を戦い抜き、維新後は、西郷隆盛に加勢し西南戦争に従軍しようとした。牧之原開墾にも従事、ついには初倉村(現・静岡県島田市)の村長にまでなり、後半生を地域振興に捧げる。官軍史観では見えてこない敗れし男の美学と生き様を描ききる!

明治維新150 年記念出版!!

第一章 戦人

第二章 龍馬

第三章 死闘

第四章 余震

第五章 戊辰

第六章 意地

第七章 供述

最終章 転生


濱田 浩一郎[ハマダ コウイチロウ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

日の丸タック

13
いったい何冊の関連書籍を手にしたのだろう…? 多感な思春期に司馬遼太郎氏の『龍馬がゆく』を読み、雷鳴が突き抜けて以来離れられない。 歴史の荒波の中、己の信じたものに従い盲目的に突き進む!その行動の成した結果に戦慄はあったのか…? 維新回天の立役者としてではなく、信じた体制に逆らう謀反ものを征伐した…それが真実。 己の信じたものを疑わない実直な人“今井信郎”… 破天荒な自由人、封建社会の中で本気で天井を突き破ろうとした男!坂本龍馬の最後に相応しい、実直な闘争心の男との最後の対峙。売名の影もない!2018/07/19

やま

2
今井信郎については坂本龍馬を殺害したこととキリスト教に入信したことくらいしか知らなかったので読んでみた。函館まで戦い続けたことや教育事業に熱心だったことは初めて知った。内容は駆け足気味だが読みやすさは抜群。2018/06/09

りっこ

1
明治維新という、歴史の変換点で王政復古が進められて行く中、最後まで徳川幕府を守るために戦った今井信郎。今から思えば時代遅れで不器用にも思えるが、懸命に生き抜いた信郎の生涯に感銘を受けました。2018/06/11

ゆきこ

0
⭐︎⭐︎⭐︎2022/08/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12822995
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品