文化と国防―戦後日本の警察と軍隊

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  • サイズ A5判/ページ数 406p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818819177
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3031

内容説明

日本の安全保障政策のあり方を、集団的アイデンティティや制度化された規範といった文化的要素から、鮮やかに解析する。

目次

第1章 日本の安全保障
第2章 制度主義、現実主義、自由主義
第3章 規範と日本という国家
第4章 警察と対内的安全保障(国内治安)
第5章 自衛隊と対外的安全保障
第6章 日米関係
第7章 日本とドイツ
第8章 政治的転換―過去と未来

著者等紹介

有賀誠[アリガマコト]
1960年大阪府生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授。政治理論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

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9. 11  ピントはずれぎみ・・ カタカナ多い・・訳不良 ・・日本の安全保障政策のあり方を、集団的アイデンティティや制度化された規範といった文化的要素から解析。日本の安全保障、警察と対内的安全保障(国内治安)、自衛隊と対外的安全保障、日米関係などについて論じる。2007/07/17

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