アメリカの芸術文化政策

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818818484
  • NDC分類 342.53
  • Cコード C3333

出版社内容情報

戦後のアメリカの芸術文化の発展は何によってもたらされたのか。民間支援拡大に不可欠な芸術団体のアカウンタビリティ向上への連邦補助金の触媒効果を多面的に明らかにする。

序 章 芸術文化の発展と触媒としての連邦政府
第1章 ニューディールと芸術支援
第2章 アイゼンハワー政権とナショナル文化センター
第3章 ケネディ・ジョンソン政権とNEA創設
第4章 1970年代における文化政策の量的拡大
第5章 レーガン政権と芸術支援の転換
第6章 NEAの危機
終 章 触媒としての連邦政府:芸術支援の基本型

内容説明

戦後のアメリカの芸術文化の発展は何によってもたらされたのか。民間支援拡大に不可欠な芸術団体のアカウンタビリティ向上への連邦補助金の触媒効果を多面的に明らかにする。

目次

序章 芸術文化の発展と触媒としての連邦政府
第1章 ニューディールと芸術支援
第2章 アイゼンハワー政権とナショナル文化センター
第3章 ケネディ・ジョンソン政権とNEA創設
第4章 1970年代における文化政策の量的拡大
第5章 レーガン政権と芸術支援の転換
第6章 NEAの危機
終章 触媒としての連邦政府:芸術支援の基本型

著者等紹介

片山泰輔[カタヤマタイスケ]
静岡文化芸術大学文化政策学部助教授。1964年東京都町田市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、同博士後期課程単位取得満期退学。三和総合研究所主任研究員等を経て現職。関西学院大学大学院総合政策研究科客員助教授、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究員等兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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