安定成長期の財政金融政策―オイル・ショックからバブルまで

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安定成長期の財政金融政策―オイル・ショックからバブルまで

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818818262
  • NDC分類 343.021
  • Cコード C3033

出版社内容情報

昭和40年代後半以降において財政、金融、対外経済の混合政策がなぜ必要とされたか、政府内のどのようなプロセスによって決定されたのか等を明らかにし、総括する。

目次

序章 経済動向の数量的概観
第1章 オイル・ショック前後の財政金融政策:昭和47~54年度(政治経済の概観;財政政策;金融政策 ほか)
第2章 国際経済摩擦下の財政金融政策:昭和55~59年度(政治経済の概観;財政政策;金融政策 ほか)
第3章 プラザ合意後の財政金融政策:昭和60~平成2年度(政治経済の概観;財政政策;金融政策 ほか)

著者等紹介

浅井良夫[アサイヨシオ]
1949年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。成城大学経済学部教授

伊藤修[イトウオサム]
1956年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。埼玉大学経済学部教授

寺井順一[テライジュンイチ]
1954年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。財務省財務総合政策研究所総括主任研究官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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