近代日本の社会と交通<br> 鉄道建設と地方政治

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鉄道建設と地方政治

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818817531
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C1365

内容説明

明治・大正期における鉄道建設の展開過程を、鉄道敷設法に焦点を合わせて解明。地方の鉄道誘致運動や地方政治家の活動を明らかにして、利益誘導政治の源流を探る。

目次

第1章 鉄道誘致運動のめばえ
第2章 鉄道期成同盟会と鉄道敷設法
第3章 鉄道敷設法公布の波紋
第4章 混乱する鉄道論議
第5章 鉄道政策と陸軍
第6章 日清戦後の私鉄熱と地方社会
第7章 日露戦後~大正期の鉄道と政治

著者等紹介

松下孝昭[マツシタタカアキ]
1958年大阪府生まれ。1987年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。神戸女子大学文学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のとや書架

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[大学]「日本社会史特論」 鉄道建設と地方政治がどうかかわったかを書いた本。基本的に、後に国有化された路線が中心。明治時代から大正初期に駆けての、鉄道草創期を知る上で面白い視座を提供してくれる。2011/07/27

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