安積開墾政策史―明治10年代の殖産興業政策の一環として

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安積開墾政策史―明治10年代の殖産興業政策の一環として

  • 矢部 洋三【著】
  • 価格 ¥6,160(本体¥5,600)
  • 日本経済評論社(1997/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818809444
  • NDC分類 611.24
  • Cコード C3036

内容説明

本書は、明治6(1873)年の内務省設置を起点に殖産興業の一環である「安積開墾」政策の展開過程とその変遷の実証的検討を通して「明治10年代の殖産興業政策」の歴史的意義を明らかにすることを主題としている。「安積開墾政策」という個別的、地方的研究対象を通じて「明治10年代の殖産興業政策」という総体的、全国的研究に迫ろうとするものである。

目次

序論 問題の所在―明治10年代の殖産興業政策と安積開墾
第1部 安積開墾以前の開墾構想と開墾政策(本多利明の「猪苗代湖」水利構想;安積開墾の民間構想;福島県の大槻原開墾政策)
第2部 明治10年代の国営安積開墾政策(安積開墾政策の立案過程;安積開墾の実施過程;安積開墾政策の転換―明治13年10月~18年)

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