鉄道史叢書<br> 近代日本交通労働史研究―都市交通と国鉄労働問題

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鉄道史叢書
近代日本交通労働史研究―都市交通と国鉄労働問題

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  • サイズ A5判/ページ数 356p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784818806498
  • NDC分類 686.36
  • Cコード C3333

目次

1 都市交通の変貌と交通労働者の諸動向(大阪市電の生誕と市営主義の確立;大阪市電の発展と市電従業員の労働問題;自動車交通事業の勃興と大阪市営交通事業)
2 国鉄労働者の組織化をめぐる諸動向(鉄道労働運動の胎動と国鉄労働者の組織化;全日本鉄道従業員組合と労働農民党;「鉄道生活社」の出版活動とその社会的背景―1930年前後国鉄労働史の一齣)

感想・レビュー

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rbyawa

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e331、そもそも明治の中期くらいまでは労働争議という概念そのものが少なく大阪市電、大阪バスと市営バス(大阪は市営優位って勘違いしてたけど、民営の大阪バスのほうが優位ではあったのね、時期はそんなに遜色ない)の章が先行してましたが、実際には明示末に国営化された私鉄17社以降の問題のほうが早かったろうなぁ、あと日本鉄道の労働争議も確か同じシリーズの別の巻で出てきてなかったっけ。それと関西鉄道の国有化前後と、雑誌『鉄道生活』に関して、労働争議そのものの話とその系の資料からわかる経営そのものの話と半々くらいかな。2014/11/27

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