内容説明
本書は、筆者がこれまで時にふれ、場所に応じ、「なるほど」「たしかに」と共感をもって読んだり聞いたりしてきた人づくりにかかわることばを集めたものです。
目次
「そこにいるだけでこわい人」
カタチニナッテイル
亀は首を出しているときにのみ前進する
六つの「しん」
後引き気配を大切に
同じ蛇口から熱い湯と水を出せば生ぬるい水しか得られない
「城をつくるための石を運んでいます」
肌管理
まだまだ、ゆっくり、だれでも
あなただけ
時間は音がしないから人は落としたことに気づかない
「しつけ」とはし続けること
仕事にもツボがある
名刺で仕事をするな
人材と人物は違う
一生懸命より一所懸命を
人柄は笑顔にあらわれる
素直な人と正直な人〔ほか〕