日本型キャリアデザインの方法―「筏下り」を経て「山登り」に至る14章

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日本型キャリアデザインの方法―「筏下り」を経て「山登り」に至る14章

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  • サイズ B6判/ページ数 152p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818529090
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C2034

出版社内容情報

自身のキャリアについて考えてみませんか?すでに職業経験を積んでいる社会人を対象に海外で蓄積されたキャリア理論を説いていきます◇あなたの職業人生を豊かに!

 ひとつの会社に新卒で入社して定年を迎える人は、今や少数派といえます。また、一社に長く勤めていても転勤や職種の異なる異動、管理職への昇進などの節目で自身のキャリアを考えざるをえないときが必ずあるはずです。
 本書では、すでに職業経験を積んでいる社会人を対象にキャリアデザインの方法を説くこと、そして日本人のためのキャリアデザインを語ることを念頭に置いて、海外で蓄積されたキャリア理論だけでなく、日本の企業社会に生きる日本人についての調査やインタビューでわかったことを加え説いていきます。
 本書を読みながら、自身のキャリアについて考えてみませんか? 考え、そして行動することは、自身の職業人生をきっと豊かにしてくれるはずです。

? キャリアデザインとは
 ○キャリアの節目に立ち止まる
 ○仕事に対する自己概念をつくる
 ○職業能力を育てる─基礎力と専門力
? 「筏下り」の技法
 ○人事異動をキャリア形成に利用する
 ○成長実感を持ち続ける
 ○経験から学ぶリーダーシップ
? 「山登り」の技法
 ○すべての人はプロフェッショナルを目指す
 ○プロになる過程─守・破・離
 ○山の向こう側にあるもの

大久保 幸夫[オオクボユキオ]
著・文・その他

目次

1 キャリアデザインとは(キャリアの節目に立ち止まる;仕事に対する自己概念をつくる;職業能力を育てる―基礎力と専門力;「筏下り」から「山登り」への転換)
2 「筏下り」の技法(ひとり立ちまでの6つの壁;人事異動をキャリア形成に利用する;成長実感を持ち続ける;経験から学ぶリーダーシップ;転職という道、独立という道)
3 「山登り」の技法(すべての人はプロフェッショナルを目指す;プロになる過程―守・破・離;手がかり学習への転換;プロフェッショナリズムと職業倫理;山の向こう側にあるもの)
プラクティス―実践のためのキャリアマップの作成

著者等紹介

大久保幸夫[オオクボユキオ]
1983年一橋大学経済学部卒業後、リクルート入社。人材総合サービス事業部企画部長などを経て1999年よりリクルートワークス研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Toshy

2
キャリアデザインの入門書としては読みやすく、わかりやすい内容でした。 40代に入って、取り組んで行かないといけないと実感。さて、どこから手をつけるかな?2013/02/21

みに

1
プロになるまで十年、頂に立つまで二十年/学習視点/成長実感/吸収する学習→考える学習/PM理論/論理的思考力・図式化(要素・プロセス・軸・対比)2011/08/03

みほこ

0
自分を理解するという壁にぶつかったのは、やはり就職活動における自己分析の際であろう。自分が何が得意で、どんな強みを持っていて何がしたいのか。今でも正直、これという解答は得られてないし、今後もずっと考えていくことだろう。いつか自分が望む山に出会いたい。そして登ってみたい。2016/03/27

あめ

0
キャリアに関連する理論を簡易に分かりやすく。2015/08/02

nutts

0
著者の主張は昔から変わらない、ということが確認できた。あくまでも本人が持つべきスタンスについて終始しているので、筏下りをしようにもなかなか思うように下れないような環境ではどのようにアプローチすべきか、なんて切り口も欲しい。2015/01/29

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