出版社内容情報
職務特性、成果の現われ方の違いなどに応じてどう職務を区分しどう人事賃金処遇軸を設定するか。人事考課制度の考え方と運用法を解説職務特性、成果の現われ方の違いなどに応じてどう職務を区分し、どう人事賃金処遇軸を設定するか。
定型的職務従事群、非定型的職務従事群、管理職群の3つの職務区分による人事考課制度の考え方と運用法を解説しました。
日本経営者団体連盟人事賃金センター[ニッポンケイエイシャダンタイレンメイジンジチンギンセンター]
編集
内容説明
本書では、「職務区分別の人事考課の展開」を掲げ、「定型的職務従事群」「非定型的職務従事群」「管理職群」の3区分による人事考課制度設計の考え方を提示している。
目次
第1部 解説編(人事考課をめぐる環境変化;新しい人事考課制度の基調;職務区分別人事管理の考え方;新しい人事考課の仕組み ほか)
第2部 事例編(旭化成;オリンパス光学工業;協和発酵工業;資生堂 ほか)