目標による管理―組織成果を高める運用法、職場水準に応じた展開法

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目標による管理―組織成果を高める運用法、職場水準に応じた展開法

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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818517097
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

出版社内容情報

◆働き方改革時代の生産性向上策
◆従業員の意識改革からプロフェッショナル人材の育成まで
◆「目標管理」運用の段階的レベルアップ法
◆運用ノウハウや手法を50点以上の図表を用いて紹介

「目標による管理」(目標管理)は、今日ではどこの企業でも人事評価制度や経営管理の仕組みとして
欠かせないものとなっているにもかかわらず、多くの職場ではいまだに試行錯誤が繰り返されています。
問題となっている点を解決しようと仕組みを見直しても、別の新たな不具合が生じ、
人事担当者も管理職も変更された仕組みに振り回されているのが実情です。
そのような中で管理職が、自身のマネジメント力や部下の特性、業務の繁忙度などに合わせて
目標管理を展開するための方法を紹介します。

? 「目標による管理」はなぜ推奨されるのか

? 目標管理を段階的に推進する
職場特性に応じて段階的に推進
事例に学ぶ全社を通じた取り組み
時代の潮流に合わせた目標管理

? 組織方針・目標と個人目標のベクトルを合わせる
組織目標で方向づける
管理職の目標を設定する
部下に役割・職務を割り振る
部下の目標設定を指導する

? 達成管理力、評価スキルを高める
目標を達成に導く
達成度、努力度を評価する

? マネジメントの生産性を高める
管理職の業務効率化
場と手段に応じたマネジメントの展開
状況に応じたマネジメントの展開

金津 健治[カナツケンジ]
著・文・その他

目次

1 「目標による管理」はなぜ推奨されるのか(産業界にもたらした功績;メリットの創出とデメリットの抑止;目標管理運用の5つの課題)
2 目標管理を段階的に推進する(目標管理を推進する3つの要素;運用のノウハウ共有化とスキル習得アプローチ;職場特性に応じて段階的に推進;事例に学ぶ全社を通じた取り組み;時代の潮流に合わせた目標管理)
3 組織方針・目標と個人目標のベクトルを合わせる(組織目標で方向づける;管理職の目標を設定する;部下に役割・職務を割り振る;部下の目標設定を指導する)
4 達成管理力、評価スキルを高める(目標を達成に導く;達成度、努力度を評価する)
5 マネジメントの生産性を高める(管理職の業務効率化;場と手段に応じたマネジメントの展開;状況に応じたマネジメントの展開)

著者等紹介

金津健治[カナズケンジ]
慶應義塾大学法学部卒業。日本能率協会コンサルティングなどを経て、産業能率大学主席研究員。日本キャリア開発協会キャリアアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スターライト

6
MBOの参考資料として読了。昭和30年代から導入された「目標による管理」の歴史の概観から始まり、導入の方法・展開・発展について段階ごとに詳しく説明してある。また図表も豊富(「目標管理制度導入準備研修カリキュラム、「多能化マップと多能化目標シート」など)で、導入を検討しているところはもちろん、実際に運用しているところでもうまく活用できていない場合でも参考にできる内容。コンパクトな中に要点をきちんと押さえてあるので、非常に有益。本書を参考に取り組んでみたい。2020/01/15

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