出版社内容情報
パワハラ判断の目安やポイントを紹介し、さらに個別具体的な事例を取り上げて、企業としての対応策や申立てへの対処法について解説◇実例に学ぶ「パワハラ」と「指導」の分岐点
パワハラをめぐる状況は今日、非常に複雑化しています。指導との境界線が判別しづらいというのも、そのひとつです。
本書では、パワハラ判断の一般的な目安やポイントを紹介し、さらに個別具体的な事例を取り上げて、企業としての対応策や申立てへの対処法について解説しました。
パワハラは、セクハラと共通する部分がありますが、相談への対処法は大きく異なり、セクハラ相談のノウハウをそのまま使うことはできません。多くの企業や官公庁で長年にわたり相談に携わってきた産業カウンセラーが、ヒアリングの方法から仲介・調整策まで、問題がこじれる前にどのような対応ができるかを提案します。
第1章 パワハラとは何か
○パワハラ理解のキーワード
○「ハラスメント」判断の5つのポイント
○パワハラが生じる社会的背景
○セクハラとの類似点、相違点
○仕事内容でパワハラの分岐点は違う
第2章 企業としての対応策
○企業の取り組み手順
○方針の明確化
○周知・啓発
○相談窓口、委員会等の設置
○判断基準の提示
野原 蓉子[ノハラヨウコ]
著・文・その他
目次
序章 パワハラについて考える
第1章 パワハラとは何か
第2章 企業としての対応策
第3章 申立てへの対処法
第4章 パワハラ防止の具体策
第5章 ケーススタディ―実例に学ぶ「パワハラ」と「指導」の分岐点
著者等紹介
野原蓉子[ノハラヨウコ]
埼玉大学卒業。教職を経て1976年日本産業カウンセリングセンター設立。企業でのカウンセリングのほか、メンタルヘルスの相談、管理者の対応法相談、官公庁・大学などでの講演、研修に従事。労働省(現厚生労働省)セクシュアル・ハラスメント調査研究会委員などを歴任。臨床心理士。現在、日本産業カウンセリングセンター代表取締役理事長、日本産業精神保健学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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