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出版社内容情報
情報革命の進展とともにビジネスの世界は定石のない時代に突入。この時代を生き抜くのに必要なリーダーシップ改革の最善の道筋を説く◇「指示命令型」から「ビジョン提示方」へ
情報革命の進展とともに、ビジネスの世界は定石のない時代に突入しつつあります。このような環境下で、事業経営の舵取りを求められるビジネスリーダーにとって、前例や論理の積み上げは必ずしも頼りにならなくなっています。
こうした時代を生き抜くビジネスリーダーには、「ビジョンを示す」「人を組織化する」「学習の場をつくる」「経営のインフラを整える」といった役割が不可欠です。リーダーシップ改革の最善の道筋を説き明かします。
プロローグ リーダーがいなくなる日
第1章 ビジョンを示す―冒険家としてのリーダー
第2章 人を組織化する―指揮者としてのリーダー
第3章 学習の場をつくる―師範としてのリーダー
第4章 経営のインフラを整える―建築家としてのリーダー
第5章 経営危機を乗り越える
第6章 グループ経営・M&Aを推進する
第7章 グローバル化に対処する
第8章 リーダーシップの過去と未来
第9章 リーダーとしての可能性を見極める
第10章 リーダーの12のジレンマ
高野 研一[タカノケンイチ]
著・文・その他
内容説明
リーダーとは指示命令するものだという日本的誤解が、グローバル時代の成功阻害要因になっている。指示命令型からビジョン提示型へ。
目次
リーダーがいなくなる日
1 ビジネスリーダーの四つの役割(ビジョンを示す―冒険家としてのリーダー;人を組織化する―指揮者としてのリーダー;学習の場をつくる―師範としてのリーダー;経営のインフラを整える―建築家としてのリーダー)
2 リーダーシップが世の中を変える(経営危機を乗り越える;グループ経営・M&Aを推進する;グローバル化に対処する;リーダーシップの過去と未来)
3 リーダーシップを強化する(リーダーとしての可能性を見極める;リーダーの12のジレンマ)
著者等紹介
高野研一[タカノケンイチ]
1987年神戸大学経済学部卒業。大手銀行勤務、外資系コンサルティング会社を経て、2006年ヘイコンサルティンググループにディレクターとして入社。07年より社長。1991年ロンドン・スクールズ・オブ・エコノミクス(MSc)修了、92年シカゴ大学ビジネススクール(MBA)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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