内容説明
傷つき、揺れ動き迷いながら、神を求め続け、神と隣人を全力で愛したヘンリ・ナウエン。神を見失いそうな今こそ、私たちにはナウエンが必要だ！
目次
序章 ヘンリ・ナウエンの霊性と現代
第１章 霊性の変遷
第２章 ナウエンの人生の素描と作品に見る霊的変遷
第３章 ナウエンの霊性の特徴
第４章 ナウエンの霊性の神学的・人間学的考察
第５章 傷ついた癒やし人―ヘンリ・ナウエン
終章 ナウエンから現代日本に生きる私たちへ
著者等紹介
酒井陽介［サカイヨウスケ］
イエズス会司祭。１９７１年横浜に生まれる。２０２２年上智大学神学部・上智大学大学院実践宗教学研究科准教授、グリーフケア研究所所員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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peace land
3
ヘンチ・ナウエンについて知りたいと思って読みました。大変霊的な人だったことが分かりまし。 ヘンリ・ナウエンの考え方については分かりませんでした。そういうことが分かっている人のための本だと思います。 ヘンリ・ナウエンの信仰について分かりやすく書かれた本を探して読みたいと思います。2024/04/22
