内容説明
今こそ、使徒信条を思い出せ。これは、この世の旅路を歩む信仰者に与えられた「光の武具」なのだから。我は信ず!
目次
我は信ず
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず
我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず
主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け
十字架につけられ
死にて葬られ、陰府にくだり
三日目に死人のうちよりよみがへり
天に昇り、全能の父なる神の石に坐したまへり
かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審きたまはん
我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交はりを信ず
罪の赦し、身体のよみがへり、永遠の生命を信ず。アーメン。
著者等紹介
平野克己[ヒラノカツキ]
1962年生まれ。国際基督教大学卒業。東京神学大学大学院修士課程修了。日本基督教団阿佐ヶ谷教会、金沢長町教会を経て、現在、代田教会牧師。説教塾全国委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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