内容説明
死者儀礼は、その地に生きる人々の生活や習俗、家族意識と深く結びつくものであり、キリスト者にとっては信仰の試金石と見なされてきた。しかし愛する者の葬りは、対立的に捉えられるべきものなのか。欧米の式文・賛美歌を元に葬送式を整えてきた日本の教会が大切にしたものは何か。現代のキリスト教葬儀と教会の働きを宣教的牧会的に問う。
目次
1 インカルチュレーションとシンクレティズム
2 日本におけるキリスト教葬儀のインカルチュレーションに関する議論の変遷
3 プロテスタントにおけるキリスト教葬儀式文の変遷
4 日本におけるキリスト教葬儀式文のインカルチュレーション
5 日本における葬儀賛美歌のインカルチュレーション
6 「葬儀礼拝論」再考
7 悲しみのプロセスに同伴する日本の死者儀礼と牧会
まとめ インカルチュレーションからインターカルチュレーションへ
著者等紹介
中道基夫[ナカミチモトオ]
1960年、兵庫県生まれ。関西学院大学神学部、同大学院博士課程前期修了。神戸栄光教会副牧師、福井・城之橋教会牧師・城之橋幼稚園園長、ドイツ・ヴュルテンベルク州教会世界宣教チームDiMOE宣教協力牧師、ハイデルベルク大学神学部留学(2011年神学博士学位取得)を経て、関西学院大学神学部教授(実践神学担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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